以前、服の断捨離について書きましたが、
(以前の記事「服の断捨離」はこちらから>)
“断捨離”の本家本元である、やましたひでこ氏の書籍を読むことにしました。
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「断捨離」で手放すのは余分なモノだけではなく不機嫌な自分。
この言葉には痺れましたね~。
更に、捨てるのか残すのか考えるポイントとして、
・これのことが好き?
・私にふさわしい?
・私のことをハッピーにしてくれる?
これを進めていくと「残すモノ」は、
ほかの人が何と言おうと、自分をごきげんにしてくれるかどうかだけの基準になるそうです。
(確かに…。ここらへんは、コンマリさんの書籍とも通ずるものがあります)
ほかの断捨離関連の書籍と比較して、この書籍のよいところは、
冒頭、断捨離についての考え方をシンプルに解説した後に、
アイテム別の捨て方レッスンが具体的に掲載されているところです。
kozyが参考にしたアイテムを簡単に紹介しますと、
①洋服
洋服は生鮮食品と同じ。
一生着られる服など存在しない。
まだ着られる?ではなくて「今シーズンも着たいか?」がカギ。
→前回の記事にもあったように、kozyは40着ほど処分できました。
売れるブランドのものはzozotownへ、そうでないものは思い切って捨てました。
※一部はその日の午後に雑巾として使い、その日中に捨ててしまいました。
今はマタニティ期間なので、判断が少し甘かったかもしれません。
今年の年末にでも再度見直して断捨離しようと思ってます
②雑誌
kozyの場合、書籍は問題なく処分できるのですが、苦手なものの一つがこの雑誌…
「いつか訪れるその時のためにこの情報は取っておかなちゃ」という、
まさに著者が指摘する心理状態に当てはまってます
今も部屋の片隅を見ると、20冊くらいの捨てられない雑誌たちが。。
しかも、残している割には見ていない
情報はその場で吸収!と書籍にはありましたが、それが出来れば悩んでない~!笑
スクラップについても、結局ファイルを用意したり大変なので、
とりあえず欲しい記事はipadのカメラに収めるにしました。
これならかさばらないしね
③タオルやリネン類
古いタオルは雑巾へ…と思いつつも、また今度となる代表的なもの。。。
そういえば、最近タオルが増えた気がしています。
チビ関連の頂きものの中にタオルって多いんです。
よくよく考えてみると、我が家でも人気のないタオル、あります。
お風呂上りに、このタオルではないんだよね~という選別、無意識にやってます。笑
(旦那もそうだと思います。だって、いつも棚に残っているタオルって同じですから)
そのほか、30にもわたるアイテムごとの断捨離法が紹介されていました。
さてさて、この産休で結構掃除しつくしたと思っていましたが、
チビが産まれる前にあと5か所くらい掃除したいところが見つかってしまいました…
ほかの方の素敵なブログも見れます♪